ダラス・フォートワース地域にあるサブウェイフランチャイズでは、過去3回以上の強盗事件が起こっていました。犯人が従業員をナイフで脅し、レジから現金を取り上げられていました。過去に店舗が強盗被害にあった場合、強盗がDVR(デジタルビデオレコーダー)本体を盗んでいたため、フランチャイズオーナーは事件の映像を監視カメラで確認することができませんでした。
そのため、リモートでビデオにアクセスできる安全性の高いソリューションの必要性を感じ、特定の店舗にEagle Eye Networksシステムを導入することにしました。Eagle Eye CMVR 324とHikvision製IPカメラ4台を設置しました。
オーナーは、店舗の監視システムをEagle Eyeにアップグレードして以降、システムの利便性を実感できたため、Eagle Eyeを他の店舗にも導入しました。モバイルデバイスからアカウントにログインし、複数のカメラ映像を一度に見ることができるので、店舗の安全性が格段に上がりました。加えて、システム導入により、前から問題になっていた従業員による盗難の防止にも役立っています。
「私はこの事業に27年間携わってきましたが、年々強盗が盗みの研究を重ねていることがわかりました。例えば、監視カメラシステムが店舗の管理室に保管されていることまで知られていました。しかし、Eagle Eyeの導入により、例え私のデバイスが強盗に盗まれたとしても、別の端末を使いクラウドからすべての映像にアクセスできるので、安心できます。」
サブウェイフランチャイズオーナー
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このプロジェクトの詳細は次のとおりです
Eagle Eye 製品 | Eagle Eye クラウド VMS |
国 | 北米 |
設置個所 | 2 箇所 |
カメラタイプ | AnalogカメラとIPカメラ |
カメラ台数 | 10 台 |
カメラメーカー | Hikvision |
ブリッジモデル | Eagle Eye CMVR 324 Eagle Eye CMVR 330 |
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