ワイヤレスセンサIoTシステムと、初めての統合されたビデオは、食品の安全性、生産性の向上、安全性を提供します。
テキサス州オースティン – 2017年10月31日 クラウドベースのセンサーシステムのリーディングサプライヤーであるSwift Sensorsと、クラウドベースの監視カメラシステムのリーディングサプライヤであるEagle Eye Networksは、 Papa Murphy’sにて、拡張ビデオ通知の開発に成功したことを発表しました。
Papa Murphy’sのリーディングする、ピザチェーン「Take and Bake」にて、素材や具材の新鮮さにおいて、#1ピザチェーンと評価されました。
テキサス州のPapa Murphy’sのオーナーであるBridgeとMichael Bertramは、Swift SensorsとEagle Eye Networksのクラウドベースの監視システムを使用して、ピザの新鮮さと品質を保証・保護する安心を導入しました。
Swift Sensorsを使用すると、データをクラウドに送信する無線温度センサーを使用して、ウォークインクーラーとその周辺温度を常に監視します。温度がオーナーの設定した「しきい値」を超えると、Eメール、テキストメッセージ、または電話で直ちに通知され、食品の腐敗を防ぐことができます。
Eagle Eye Networksでは、様々な場所に設置されたカメラから、Eagle Eye クラウドセキュリティカメラVMSを使用して、ビデオデータをクラウドにストリームします。このシステムは、営業時間中、営業時間外の両方で、従業員や顧客の行動をモニターすることで、オーナーのより明確な業務改善に役立っています。
Swift SensorsとEagle Eye Networksのクラウドサービスが統合されているため、Swert Sensorsネットワークから通知を受け取ると、BertramはEnhanced Video Notificationsを使用してリアルタイムのビデオ画像を取得しています。
Enhanced Video Notificationでは、通知イベントの正確な時刻に対応するEメール通知のことで、複数のカメラからの4つの画像を配置します。通知を受信すると、BertramはSwift Sensors ダッシュボードにログインし、通知を生成したセンサーが位置する環境や機器の状態を、イベント前後のビデオで表示します。
テキサス州トラビス湖にあるPapa Murphy’sのオーナーであるMichael Bertram(マイケル・バートラム)氏は次のように語っています。「リアルタイムのビデオとセンサーとの同期データを見ることで、機器の問題を特定し、問題の根本原因を迅速に解決できます。周辺でコンプレッサーが故障した時も通知を受けて、直ちに在庫をウォーキングクーラーに移すことができたので、それだけで数百ドルを節約できました。」
この例は、拡張的インテグレーションを促進する各社の、オープンRestFUL APIを介して可能になります。この統合には、Eagle Eyeのライブ・録画ビデオストリームをSwift Sensorsクラウドベースのダッシュボードで利用します。これら最高クラスのクラウド監視システムと統合することで、リアルタイムのビデオとライブセンサーのデータと通知を組み合わせることができます。
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SWIFT SENSORSについて
Swift Sensorsは、産業用および商業用に、シンプルかつ安全で、拡張性のあるワイヤレスセンサーシステムを提供するクラウドワイヤレスセンサーIoT企業です。主力製品は、Swift Sensors クラウドワイヤレスセンサーシステムです。幅広いラインナップのバッテリ駆動ワイヤレスセンサー、クラウドベースの監視とアラート、統合されたソリューションの分析プラットフォームで構成されています。センサーシステムは、広範な機器およびプロセスを、プロアクティブに監視・保護し、規制を遵守するために使用されることで、ビジネスパフォーマンスを向上させます。Swift Sensorsアプリケーションには、製造、食品サービス、輸送、レストラン、産業、ITデータセンター、研究開発、電力産業が含まれます。 詳細は、www.SwiftSensors.comをご覧いただくか、+ 1-866-308-1340までお電話ください。
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2012年に設立されたEagle Eye Networks(以下「Eagle Eye」)は、あらゆる企業、警備会社、セキュリティインテグレーター、個人のニーズに対応するクラウドベース監視カメラソリューションの世界的なプロバイダーです。Eagle Eyeの100%クラウド管理ソリューションは、クラウドとオンプレミス録画を可能にし、銀行レベルのセキュリティレベルと暗号化、広範種類のアナログとデジタルカメラのサポートをWeb上、モバイルアプリケーションからすべて提供します。大規模から小規模にかかわらず、あらゆる種類の企業は、運用の向上とセキュリティのためにEagle Eyeソリューションを利用しています。すべてのEagle Eye製品は、Eagle Eyeの開発者にやさしいRESTful APIプラットフォームと、ライブ・アーカイブされたビデオとの索引付け、検索、取得、分析を可能にするBig Data Video Framework™のメリットがあります。 Eagle EyeのオープンビデオAPIは、アラーム監視、サードパーティ分析、セキュリティダッシュボード、POSシステムインテグレーションの統合に広く採用されています。
Eagle Eyeでは、認定されたグローバルリセラーおよびインストールパートナーを通じて製品を販売しています。テキサス州オースティンに本社があり、その他ヨーロッパ、アジアにも拠点があります。詳細については、www.een.com をご覧いただくか、+1-512-473-0500 または +316 46 27 32 51までお電話ください。
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