2018年8月23日
アーカイブは、Eagle Eye Cloud VMSの堅牢で冗長なクラウドストレージを利用し、保存期間経過後にビデオクリップ保存できる機能です。「アーカイブ」はディレクトリ形式で表され、フォルダとファイルとして整理され、ユーザーログインなしでも、セキュアなリンクを介して共有できます。このリンクは必要に応じていつでも消すことができます。共有されるすべてのファイルとフォルダーは、アーカイブ内にわかりやすく表示されます。
アーカイブのデモバージョンにアクセスする手順を、 こちらをクリック して短いチュートリアル動画で確認してください。
履歴ブラウザの中の“保存”ボタンは、フル解像度の映像、時間別のプレビュー映像、またはその両方をバンドルしたファイルを“アーカイブ”または“ダウンロード”するかの選択肢を提供します。
各Eagle Eyeアカウントには5GB(ギガバイト)のクラウドストレージが付与され、Eagle Eye VMSからの映像ファイルだけでなく、他のファイルも保存できます。たとえば、PDF、Word文書、写真、映像をアップロードできます。これにより、インシデント管理のためにすべてのファイルを収集し、安全に保護することができます。
アーカイブ機能は、どのEagle Eyeアカウントでも利用が可能で、リクエストしていただけますと、サポートチームにより有効化されます。