Eagle Eye Networks

HikvisionとEagle Eye Networksがタッグを組み、SB-507条例発足によりテキサス州の学校にてビデオ監視ソリューションを導入

1月 19, 2018 Sheri James

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テキサスの学区では、SB-507条例発足に伴い、即座に対応するためにHikvision-Eagle Eyeソリューションをすぐに導入することができます

Hikvision Eagle Eye SB 507 blog - HikvisionとEagle Eye Networksがタッグを組み、SB-507条例発足によりテキサス州の学校にてビデオ監視ソリューションを導入

カリフォルニア州インダストリー & テキサス州オースティン—

AI(人工知能)、機械学習、ロボット工学、その他新技術の大手プロバイダである Hikvision USA. Inc., と、世界最大のセキュリティ監視カメラ製品とソリューション開発企業、並びにクラウドベースのビデオ監視ソリューションの世界的大手プロバイダーであるEagle Eye Networksは、企業、学校、警備会社、セキュリティインテグレーター、そして個人のニーズに応えて、本日、テキサスの学区に定められたテキサス上院法案507条(SB-507)で定められたビデオ監視要件を順守すべく、監視カメラソリューションを共同で発表しました。

学生、保護者、職員やスタッフに安心と安全を提供できる、低コストで使いやすいクラウドベースソリューションは、この新しい法律のすべての基準を満たしいるため、即時利用可能です。

HikvisionとEagle Eye Networksでは、テキサス州学区のニーズに応えるためにコラボレーションをしました。Eagle EyeクラウドセキュリティカメラVMSとHikvision IPカメラを組み合わせて、SB-507条約へのビデオ監視ソリューションを提供しています。機能として下記のようなものがあげられます:

  • ビデオとオーディオの90日間保存
  • あらゆるインターネット接続端末からのビデオ共有機能
  • モバイルアプリでどこからでもライブ映像やヒストリー映像へのアクセスが可能
  • ハッキング対策されたサイバーセキュリティに特化した設計
  • 高精細 IPカメラ対応
  • カメラごとの詳細なユーザー権限
  • 迅速で簡単な取り付け/設置
  • カスタマイズアラート(動きや、侵入などの検知)

SB-507条約に規定されている要件は以下のとおりです:

  • 学区は、最低でも50%の割合で特殊教育サービスを提供するすべての教室に音声、ビデオ監視機器を設置しなければならない
  • カメラ機器は、その設置されるすべてのエリアで音声を録音できなければならない
  • 学区は、最低でも90日間、ビデオ/音声を保存しなければならない
  • もし、ビデオ映像が機関などに要求された場合、48時間以内に提供できなければならない

Hikvision 北アメリカのマーケティング責任者であるAlex Asnovichは、次のように述べています。「Hikvisionとして、Eagle Eyeのような素晴らしいパートナーと協力して、教員、スタッフ、保護者、家族の方々により良いソリューションを提供できることをとても嬉しく思います。」

SB-507条約においてビデオ監視ソリューションは、現在テキサス州の主要な学区に導入されており、徐々に設置され始めています。この低コストで使いやすいクラウドベースソリューションは、約1日で導入することができます。このソリューションにより、関連するビデオクリップを簡単に検索でき、ダウンロード、シェアすることも24時間365日できます。

Eagle Eye NetworksのCEO/創設者であるDean Drakoは、次のように述べています。「我々は、テキサス州の学校へのセキュリティ強化支援に協力することができ、とても嬉しく思っています。生徒、保護者、そして職員にとって、より安全で安心できる環境作り、安全保障上のニーズを満たす支援ができ、喜びを感じています。今後もより多くの学区へ”安心安全”を提供できることを願っています。」

Hikvisionについて

HHikvisionは、人工知能、機械学習、ロボット工学、その他の新技術の大手プロバイダーであり、世界最大の監視カメラメーカーです。業界最強の研究開発人材を擁するHikvisionでは、幅広い分野のヴァーティカル市場向けに、総合的な製品とソリューションをパッケージとして販売しています。セキュリティ分野を超えて、Hikvision製品はエンドユーザーに重要なデータとビジネスインテリジェンスを提供し、より大きな成功と、より効率的なシステムの運用を可能にすることができます。Hikvisionは、その製品の最高品質と安全性に尽力し、Hikvisionが提供する多くのサイバーセキュリティリソース(Hikvisionセキュリティセンター)を利用することをパートナーに奨励しています。

Eagle Eye Networksについて

2012年に設立されたEagle Eye Networks(以下「Eagle Eye」)は、あらゆる企業、警備会社、セキュリティインテグレーター、個人のニーズに対応するクラウドベース監視カメラソリューションの世界的なプロバイダーです。Eagle Eyeの100%クラウド管理ソリューションは、クラウド録画とオンプレミス録画を可能にし、金融機関レベルのセキュリティと暗号化、数多くの種類のアナログとデジタルカメラのサポートを、Web上とモバイルアプリケーション上から提供することができます。現在、大規模、小規模にかかわらず、あらゆる種類の企業が、運用パフォーマンスの向上とセキュリティのためにEagle Eyeソリューションを利用しています。すべてのEagle Eye製品は、Eagle Eye向けの開発者にやさしいREST APIプラットフォームを使用しているため、ライブ・アーカイブされたビデオへのタグ付け、検索、ダウンロード、分析を可能にするBig Data Video Framework™のメリットがあります。 Eagle EyeのオープンビデオAPIは、アラーム監視、サードパーティ分析、セキュリティダッシュボード、POSシステムへのインテグレーションに広く採用されています。

Eagle Eyeでは、認定されたグローバルリセラーおよびインストールパートナーを通じて製品を販売しています。テキサス州オースティンに本社があり、その他ヨーロッパ、アジアにも拠点があります。詳細については、www.een.com をご覧いただくか、+1-512-473-0500 までお電話ください。

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Martha Entwistle, コミュニケーション戦略 シニアマネージャー
Hikvision USA Inc.
[email protected]

Deborah Demarchi, マーケティングディレクター
Eagle Eye Networks
[email protected]
512-473-0500

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