First Responderリアルタイムビデオアクセス
即時に状況通知
ファーストレスポンダー(警察、消防、警備会社などの初期対応者)用リアルタイム動画アクセスをアクティベートすると、即時状況通知が起動します。これは不法侵入や火災などの非常事態が発生した場合に有効な機能で、送られてくる映像を避難や保護対策などの判断材料として利用できるため、被害者とファーストレスポンダーの両者に役立てていただけます。
ファーストレスポンダーの事前登録
この機能の事前登録はEagle Eye Security Camera VMS管理者が行います。ファーストレスポンダーの連絡先や、非常時アクセスを許可するカメラグループを事前登録しておくほかにも、非常時動画フィードを許可できる人物を指定しておいてください。
クローズドループ確認
事前登録されたファーストレスポンダーには、それぞれにEメールの通知が送られます。この事前登録依頼を承諾した上で、Eagle Eyeビューア(スマホ用の無料アプリ)をダウンロードしていただくと、非常時動画アクセスの準備が整います。
非常時のアクティベート
Eagle Eyeの監視動画は、ファーストレスポンダー機能がアクティベートされるまでは完全にプライバシーが守られます。この機能がアクティベートされると、事前登録しておいたカメラの動画にファーストレスポンダーがEagle Eyeビューア(iOSまたはAndroid向けスマホアプリ)でアクセスできるようになります。
特定のカメライベントをハイライト選択
特定のカメラをハイライト選択する機能もあります。ファーストレスポンダーには特定のカメラへの直接リンクがEメールで送られるので、アプリやウェブブラウザでそのカメラの動画をすぐに見てもらうことができます。
ファーストレスポンダーに関連動画の直接リンクをEメール送信
ファーストレスポンダーに送られるモーション警報のEメールには、ハイライト選択したカメラへの直接リンクが含まれます。このリンクからはハイライト選択したカメラとイベントのタイムスタンプに直接アクセスできるため、「Play (再生)」をタップするだけでその時点からの録画映像を再生することが可能です。
アイコンの長押しで緊急アクティベート
万が一の危機に直面していてアプリを立ち上げる余裕のない場合に備え、緊急起動ショートカットもご用意しています。アプリのアイコンを長押しすると、タップ1回の確認で機能をアクティベートすることができます。