センチュリー 21 は、ニュージャージーに7つの拠点があります。これまで全ての場所を旧式の制御システムによって管理していたため、多くの時間とコストがかかっていました。時代遅れのシステムだったため、監視機能、レポート機能、ビデオ録画との統合機能はついておらず、既存のソフトウェアもアップデートができずに、ハッカーによるシステム侵入被害にあっていました。
センチュリー 21では、高度なIPビデオ技術と統合できるような、最新のクラウドベースのアクセス制御システムを探していました。これまでとは違う新しいセキュリティソリューションとしてEagle Eyeシステムを導入し、各オフィスに新しくIPカメラを7台ずつ設置しました。Eagle Eye Networksでは、重要な事象が起こった際の映像を、ライブストリームやレビュークリップを使用し、映像の確認ができるようになりました。さらに重要な点として、アクセス制御システムとビデオの統合が、クラウドベースのソリューションであり、映像をクラウドまたは、CMVR内部に格納できるので、さまざまなカメラに柔軟に対応できるという点でも気に入っています。
このプロジェクトの詳細は次のとおりです
Eagle Eye 製品 | Eagle Eye クラウド VMS |
国 | 北米 |
設置個所 | 7 箇所 |
カメラタイプ | IPカメラ & アナログカメラ |
カメラ台数 | 35 台 |
カメラメーカー | Axis |
保存期間 | 14 日 と 180 日 |
ブリッジモデル | Eagle Eye ブリッジ 301 Eagle Eye CMVR 320 |
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